豆腐を入れてボリュームとしっとり感を出しました。そしてさらに砂糖を入れず、はちみつを使いました。
目次
材料（４人分）
●卵．．．２個
●青汁．．．５ｇ
●バター．．．４０ｇ
●はちみつ．．．８０ｇ
●木綿豆腐．．．１５０ｇ
●ベーキングパウダー．．．４ｇ
●薄力粉．．．１００ｇ
使う道具
●ボウル
●フライパン
●ザル
●アルミホイル
●ゴムベラ
●ストレーナー
●はかり
●スプーン
●クッキングシート
●ミキサー
●パウント型
（１７センチの型を使いました）
●ラップ
●パレットナイフ
●鍋敷き
●鍋つかみ
作り方
ボウルにザルを重ねて豆腐を入れて５分ほど水切りします。
パウンド型にクッキングシートを敷きます。
豆腐の水切りが完了したらオーブンを１８０度に温めておきます。
バターを溶かします。
フライパンに水を入れて強火で火にかけて沸騰したら火を止めてバターを入れたボウルを湯煎して溶かします。
ミキサーに豆腐、卵、はちみつ、ステップ２のバターを入れてしっかりと撹拌します。
ボウルに薄力粉をふるいながら入れて、ベーキングパウダーを加えます。
ステップ３をステップ４に４回くらいにわけて加えます。
パウント型に流し入れます。
１７０度～１８０度のオーブンで３０分焼きます。
アルミホイルを被せて同じ温度で更に１０分焼きます。
焼けたら、オーブンから取り出して粗熱を取ります。
粗熱が取れたら型とケーキの間にパレットナイフを入れて１周して型からケーキを取り出してラップで包みます。
冷蔵庫に入れて半日～１日冷やします。
作り方について
焼き時間と温度は各ご家庭のオーブンに違いがございますので、調整して下さい。
バターが無かったらマーガリンでも代用可能です。
ステップ３のミキサーで撹拌した後、念のためスプーンでしっかり撹拌出来たか確認にして下さい。
スポンジケーキのようにメレンゲを作って【さっくり】混ぜる作業はしなくてもいいので、お菓子作りの経験が少ない方でも作りやすいかと思います。是非、作ってみて下さい。
いただきます♪
青汁は抹茶に味が似ているので、抹茶のケーキを食べているようです。
砂糖を入れずにはちみつで甘さを出しているので優しく食べやすいです。
バターを入れていますが、４０ｇなので、一般的なパウンドケーキと比べても半分以上も少ないので、重たい感じはありません！
食べやすいケーキなので、食べすぎ注意です！
今回使った材料の豆知識
【青汁入り豆腐のはちみつケーキのレシピ】で使った一部の材料の豆知識をご紹介いたします。
美味しい青汁ドリンクはいかが？
抹茶を飲んでるみたいで、今の青汁は本当に美味しいですよね。
そんな青汁ですが
青汁、豆乳、バナナをミキサーで混ぜたドリンクがオススメです！
バターとマーガリンの違いについて
皆さんは料理やお菓子を作る際、バターとマーガリンどちらを使いますか？
違いその１：原料
バターは牛乳を原料に作られた乳製品。
マーガリンは植物性油脂が主原料です。
違いその２：味、コク
バターは香りが良く味にもコクがあります。
マーガリンはあっさりした味わいです。
違いその３：値段
バターはマーガリンと比較して高いです。
薄力粉の保存について
テレビやネットでは薄力粉を保存する際、ダニ対策として冷蔵庫に入れて保存をする事をおすすめしてる方がいらっしゃいます。
ですが、製造会社さんは冷蔵庫の保存はすすめておりません。
それは、冷蔵庫の中のニオイが薄力粉にうつってしまったり、結露によって薄力粉が固まったりカビが発生する場合があるからだそうです。
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ほかのレシピのご紹介、お問い合わせなど
【青汁入り豆腐のはちみつケーキのレシピ】で使った食材の関連レシピ
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お問い合わせ、リクエストについて
関連レシピ
今回のレシピでは【青汁、はちみつ、バター】を使いましたが、他にもレシピがございます。
青汁のおすすめレシピ
はちみつのおすすめレシピ
バターのおすすめレシピ
※その他のレシピも検索、カテゴリーなどで簡単に探すことが出来ます。
まとめ
青汁、豆腐、はちみつの体に優しいケーキをご紹介しました。
失敗しないように、ひとつひとつゆっくりと作業をしましょう。
おさえておきたいポイントも特に無いので、作りやすいケーキです。
バターはコクの為に入れましたが、パウントケーキのように多くは入れていないのでとても食べやすいですよ。
お問い合わせとリクエスト
さらに｢こんな料理作ってほしい！｣などのリクエストもお待ちしております。
※お名前はニックネームでも構いません。
※皆様からのリクエストによって出来たレシピも多数ございます。
※リクエストのお問い合わせは記事にご紹介させていただく事もございますがご了承下さい。
