ほうれん草の黒ごま和えのレシピの写真

 

 

まえがき

黒ごまたっぷりのほうれん草のおかず!

 


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材料(4人分)

●ほうれん草...6株
●黒すりごま...大さじ6
●醤油...大さじ1
●砂糖...小さじ2

 

 

作り方

 

(1)

 
鍋にたっぷり水を入れて火にかけて沸騰させます。

 

(2)

 
沸騰したお湯にほうれん草を入れ1分ほど入れて茹でます。

※茹で時間はお好みでどうぞ。

 

(3)

 
茹でたら冷水に入れてしっかり冷ましほうれん草を取り出し良くしぼり、水気を切って幅4、5センチくらいに切ります。

ほうれん草の黒ごま和えのレシピの写真

ほうれん草の黒ごま和えのレシピの写真

 

(4)

 
ボウルに黒ごま、醤油、砂糖を入れて混ぜます。

 

(5)

 
(4)のボウルにほうれん草を入れて混ぜます。

ほうれん草の黒ごま和えのレシピの写真

 

出来上がり♪

 
ほうれん草の黒ごま和えのレシピの写真

 
 
ほうれん草の黒ごま和えのレシピの写真

 

 

 

作り方について

ほうれん草を茹でる際、食感を統一したい場合は茎側を先に30秒茹でてからそのあと残った部分を入れてさらに30秒茹でるといいです。今回は食感の変化も楽しめるようにこの作業はしませんでした。

ほうれん草の茹で時間はお好みで調整して下さい。2分ほど茹でると1分茹でたほうれん草と比較して食感は無くなりますが、柔らかくて美味しいのでお試し下さい。

ほうれん草を水に入れて冷ましたらしっかりしぼって水切りして下さい。水切りが足りないと味が薄くなる原因になります。

 

 

 

いただきます♪

砂糖を入れるのと入れないのとでは全然違います。砂糖を入れずに作るとごま独特な苦味が出てきまが、砂糖のお陰で苦味が抑えられて食べやすいです。

ほうれん草の食感も楽しめて、ごまと良く絡み合っています。

 


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使った材料の小話

 

ゴマの摂取量と食べ方について

 

ごまの摂取量の目安は1日に10~20g。

ごまをそのまま食べると消化が出来ず排泄されます。せっかく食べたのにもったいない!

という事でおすすめは、【すりごま】にして食べる事です。

そのままのごまよりも、栄養を吸収する事が出来ます。

 

 

濃口醤油より薄口醤油の方が塩分が高い!?

 

濃口醤油の塩分は16%

薄口醤油の塩分は18%

濃口醤油の方が塩分が高いように思われますが、じつはその逆で濃口醤油と薄口醤油を比べますと薄口醤油の方が塩分が高いのです。

 

 

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さらに「こんな料理作ってほしい!」などのリクエストもお待ちしております。

 

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※皆様からのリクエストによって出来たレシピも多数ございます。

※リクエストのお問い合わせは記事にご紹介させていただく事もございますがご了承下さい。

 
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レシピのおさらい

  • ほうれん草は食感を統一したい場合は茎側を先に30秒茹でてからそのあと残った部分を入れてさらに30秒茹でるといいです。今回は食感の変化も楽しめるようにこの作業はしませんでした。
  • ほうれん草の茹で時間はお好みで調整しましょう!
    2分ほど茹でると1分茹でたほうれん草と比較して食感は無くなりますが、柔らかくて美味しい!
  • ほうれん草を水に入れて冷ましたらしっかりしぼって水切りして下さい。水切りが足りないと味が薄くなる原因になります。
  • 砂糖を入れずに作るとごま独特な苦味が出てきまが、砂糖のお陰で苦味が抑えられて食べやすいです。
  • ほうれん草の食感も楽しめて、ごまと良く絡み合っています。


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