目次
材料(4人分)
●板チョコ(ミルクチョコレート)...100g
●バター...30g
●牛乳...30ml
●卵...2個
●砂糖...50g
●薄力粉...15g(作り方についてを参照)
●純ココア...20g
【仕上げ】
●純ココア...適量
(飾りとしてお好みで)
作り方
準備をします。
パウンド型にクッキングシートを敷きます。
※17センチの型を使いました。
薄力粉はふるっておきます。
フライパンにたっぷり水を入れて強火にかけ沸騰したら火を止めます。
フライパンで熱湯の準備が出来たらオーブンを180度に予熱します。
板チョコは細かく刻み耐熱ボウル入れます。
(2)の耐熱ボウルに牛乳、バターを入れて(1)の熱湯で湯煎してチョコを溶かして滑らかにします。
湯煎から外し卵、砂糖を入れて良く混ぜたら純ココア、ふるった薄力粉を加えて再度混ぜます。
パウンド型に流し入れて180度で30分焼いたらアルミホイルを被せて180度で10分焼きます。
オーブンから取り出しアルミホイルを取り粗熱を取ります。
粗熱が取れたらアルミホイルを被せて冷蔵庫に一晩入れておきます。
冷蔵庫から出して型を外しお好みで純ココアを茶こしを使ってふりかけます。
作り方について
焼き時間、温度、アルミホイルを被せるタイミングは調整して下さい。
薄力粉は15g入れましたが、しっとりとした食感に仕上がります。しっかり目にしたい方は薄力粉30g入れてみて下さい。
出来立ては少し苦味がありますが、冷蔵庫で一晩入れるとほんのり苦い程度に落ち着きます。ほんのり苦くても食べにくさはありません。
板チョコは手で適当に割るだけだと大きすぎて溶かす時、時間がかかり滑らかにならない場合がありますので必ず包丁を使って細かく刻みましょう。
仕上げの純ココアをふりかけると苦味が増すのでお子様が食べる場合は仕上げの純ココアはかけなくてもいいです。
いただきます♪
柔らかくしっとりしていて純ココアによりほんのり苦くて美味しいです。この苦味が絶妙で食べにくくないです。
出来立てもいいのですが、冷蔵庫に入れてしっかり冷やす事で味が落ち着きます。
使った材料の小話
卵に記載されている賞味期限は生食が出来る期限です。
火を通せば、賞味期限が切れても食べれます。
賞味期限が切れてから1週間、10日、1カ月と色々言われてますが、卵を割ってみて確認する事も出来ます。
卵を割って白身が変色、黄身の形が崩れてる場合は食べるのはやめておいた方がいいでしょう。
皆さんは料理やお菓子を作る際、バターとマーガリンどちらを使いますか?
違いその1:原料
バターは牛乳を原料に作られた乳製品。
マーガリンは植物性油脂が主原料です。
違いその2:味、コク
バターは香りが良く味にもコクがあります。
マーガリンはあっさりした味わいです。
違いその3:値段
バターはマーガリンと比較して高いです。
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レシピのおさらい
- 焼き時間、温度、アルミホイルを被せるタイミングは調整して下さい。
- 薄力粉は15g入れましたが、しっとりとした食感に仕上がります。しっかり目にしたい方は薄力粉30g入れてみて下さい。
- 出来立ては少し苦味がありますが、冷蔵庫で一晩入れるとほんのり苦い程度に落ち着きます。ほんのり苦くても食べにくさはありません。
- 板チョコは手で適当に割るだけだと大きすぎて溶かす時、時間がかかり滑らかにならない場合がありますので必ず包丁を使って細かく刻みましょう。
- 仕上げの純ココアをふりかけると苦味が増すのでお子様が食べる場合は仕上げの純ココアはかけなくてもいいです。