目次
材料（４人分）
●バナナ．．．３００ｇ（正味）
●板チョコ（ミルクチョコレート）．．．１００ｇ
●薄力粉．．．６０ｇ
●バター．．．３０ｇ
●てんさい糖．．．２０ｇ
●純ココア．．．１０ｇ
●卵．．．２個
作り方
パウンド型にクッキングシートを敷きます。
※１７センチのパウンド型を使いました。
薄力粉はふるっておきます。
オーブンを１８０度に予熱しておきます。
板チョコは細かく刻みます。
適当に手で砕いても大きすぎるので湯煎するときうまく溶けません。
耐熱ボウルに１の板チョコとバターを入れます。
フライパンに水をたっぷり入れて強火にかけ沸騰したら火を止め（２）を湯煎してチョコをしっかり溶かし滑らかにします。
チョコが溶けて滑らかになったら湯煎から外します。
バナナの皮を剥いて適当な大きさに切りミキサーにバナナ、卵、てんさい糖を入れてしっかりと混ぜます。
（３）のボウルに薄力粉、純ココア、（４）を３回にわけて加えしっかり混ぜます。
型に（５）を流し入れて１８０度のオーブンで３０分焼き、アルミホイルを被せてさらに１８０度で１０分焼きます。
オーブンから取り出してアルミホイルを外し、粗熱を取ります。
再度アルミホイルを被せて一晩冷蔵庫に入れて冷やします。
冷蔵庫から出してお好みの大きさに切ります。
作り方について
試作段階の時、板チョコ２枚（１００ｇ）バージョンと板チョコ３枚（１５０ｇ）バージョンの２個作ったのですが、あまり味に差はありませんでした。なので、今回板チョコは２枚のガトーショコラにしました。
板チョコは手で割るだけですと湯煎する時、大きすぎてうまく溶けません。必ず包丁を使って刻んで下さい。
てんさい糖が無ければ白砂糖でも代用可能です。
いただきます♪
バナナの味がほんのりして濃厚なチョコとバターのコクが感じられます。
食感はとてもしっとりしていて、固すぎず食べやすいです。
バナナは３００ｇ使うので結構消費出来るので余った時おすすめですよ！
使った材料の小話
テレビやネットでは薄力粉を保存する際、ダニ対策として冷蔵庫に入れて保存をする事をおすすめしてる方がいらっしゃいます。
ですが、製造会社さんは冷蔵庫の保存はすすめておりません。
それは、冷蔵庫の中のニオイが薄力粉にうつってしまったり、結露によって薄力粉が固まったりカビが発生する場合があるからだそうです。
卵に記載されている賞味期限は生食が出来る期限です。
火を通せば、賞味期限が切れても食べれます。
賞味期限が切れてから１週間、１０日、１カ月と色々言われてますが、卵を割ってみて確認する事も出来ます。
卵を割って白身が変色、黄身の形が崩れてる場合は食べるのはやめておいた方がいいでしょう。
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レシピのおさらい
- 試作段階の時、板チョコ２枚（１００ｇ）バージョンと板チョコ３枚（１５０ｇ）バージョンの２個作ったのですが、あまり味に差はありませんでした。なので、今回板チョコは２枚のガトーショコラにしました。
- 板チョコは手で割るだけですと湯煎する時、大きすぎてうまく溶けません。必ず包丁を使って刻んで下さい。
- てんさい糖が無ければ白砂糖でも代用可能です。
- バナナの味がほんのりして濃厚なチョコとバターのコクが感じられ、食感はとてもしっとりしていて、固すぎず食べやすいです。
- バナナは３００ｇ使うので結構消費出来るので余った時おすすめ！
