目次
材料（２人分）
●ほうれん草．．．２００ｇ
●水．．．１５００ｍｌ
●塩．．．小さじ１
【Ａ】
●白すりごま．．．大さじ３
●砂糖．．．大さじ１／２
●醤油．．．大さじ１／２
●一味唐辛子．．．小さじ１／８
作り方
鍋に１５００ｍｌの水を入れて強火にかけます。
ボウルに分量外の水を入れます。
鍋の水が沸騰したら中火にしてほうれん草と塩を入れて１分ほど茹でます。
ほうれん草の食感を統一しない方はほうれん草の茎の部分だけ３０秒入れて茹でてから残り全体を３０秒入れて茹でて下さい。
茹で時間は調整して下さい。
ほうれん草を茹でたら（１）の水が入ってるボウルに入れます。
ほうれん草が冷えたら取り出し良くしぼり、水気を切って幅４、５センチくらいに切ります。
ボウルの水を捨て【Ａ】を入れて混ぜ合わせたらほうれん草を加えて良く絡めます。
作り方について
ほうれん草の太さに違いがありますので、茹で時間を調整して下さい。茹ですぎても失敗ではありません。食感が柔らかいですがおいしいですよ。
一味唐辛子の量はお好みで調整して下さい。入れなくても美味しいですが、入れるとピリ辛になり一味の風味がとほうれん草をさらに美味しくしてくれますよ。
いただきます♪
ほうれん草のごま和えなので美味しいに決まってるのですが、これは一味唐辛子入りなのでいつもとは少し違った感じに仕上がり美味しいです。
ごまの量がちょうど良くくどさなんてありません。
ほうれん草をしっかり目に茹でて柔らかくしても美味しいのでお試し下さい。
使った材料の小話
濃口醤油の塩分は１６％
薄口醤油の塩分は１８％
濃口醤油の方が塩分が高いように思われますが、じつはその逆で濃口醤油と薄口醤油を比べますと薄口醤油の方が塩分が高いのです。
ごまの摂取量の目安は１日に１０～２０ｇ。
ごまをそのまま食べると消化が出来ず排泄されます。せっかく食べたのにもったいない！
という事でおすすめは、【すりごま】にして食べる事です。
そのままのごまよりも、栄養を吸収する事が出来ます。
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レシピのおさらい
- ほうれん草の太さに違いがありますので、茹で時間を調整して下さい。茹ですぎても失敗ではありません。食感が柔らかいですがおいしいです。
- 一味唐辛子を入れるとピリ辛になり一味の風味がとほうれん草をさらに美味しくしてくれます。
- ごまの量がちょうど良くくどさなんてありません。
- ほうれん草をしっかり目に茹でて柔らかくしても美味しいのでお試し下さい。
