たれは一味唐辛子を加えた酢醤油で美味しくいただけます。
目次
材料(2人分)
●しいたけ...6個
●サラダ油...大さじ1
●片栗粉...適量
【たね】
●豚ひき肉...100g
●片栗粉...大さじ1/2
●マヨネーズ...大さじ1/2
【一味唐辛子入り酢醤油】
●醤油...大さじ2
●酢...大さじ2
●一味唐辛子小さじ...1/4~
※一味唐辛子はお好みで調整してください。
【仕上げ】
●長ねぎの青い部分か万能ねぎ...適量
作り方
一味唐辛子入り酢醤油は器に入れて混ぜ合わせておきます。
しいたけは石づきと軸を切り、軸の部分はさらにみじん切りにします。
しいたけをひっくり返して裏側に茶こしなどで片栗粉をふります。
たねを作ります。
ボウルにたねの材料とみじん切りにした軸を入れて粘り気が出てくるまで良く混ぜます。
6等分にします。
しいたけの裏側に(5)を敷き詰めます。
フライパンを中火にかけサラダ油を入れて熱します。
弱火にして(6)をたね側が下になるように並べます。
蓋をして焼き色がつくまで焼きます。
ひっくり返してしいたけにも焼き色がつくまで焼きます。
お好みで長ねぎの青い部分か万能ねぎを小口切りにして、しいたけの肉詰めにのせます。
※一味唐辛子入り酢醤油をつけてお召し上がり下さい。
作り方について
(3)のしいたけの内側に片栗粉をふるのは、しいたけとたねを剥がれにくくするためです。この作業はとても重要で、片栗粉をふらないでやると焼いてる段階でたねがしいたけから剥がれたり食べる時に剥がれる可能性があります。
試作段階は酢醤油で試食をしたのですが、もっとパンチが効いた感じにしたくて一味唐辛子を入れたらぐっと美味しいくなりこのレシピに落ち着きました。とは言え辛いのが苦手な方は一味唐辛子を入れないか減らして下さい。
軸は捨てるのはもったいないので、みじん切りにしてたねに入れました。
たねにマヨネーズを入れるのは卵を入れたくても1個だと多いですし、卵を半量入れて残すのも嫌だったのでマヨネーズを入れました。さらにマヨネーズによるコクとうま味も加える事が出来ます。
いただきます♪
しいたけのこりこりぷりぷりが楽しめます。
しいたけの内側に片栗粉をふってあるので、たねがはがれにくく食べやすいです。
酢醤油はピリ辛で食欲を増進してくれますし、しいたけの肉詰めにもしっかりと絡みます。
今回使った材料の豆知識
【タレも美味しい】はがれにくい!しいたけの肉詰めのレシピで使った一部の材料の豆知識をご紹介いたします。
しいたけを冷凍すると旨味が増す!
しいたけに限らずキノコ類は冷凍すると旨味が増すそうです。
冷凍保存は長持ちするのでおすすめです。
しいたけの冷凍方法
1
しいたけをキッチンペーパーで拭き取ります。
2
しいたけの石づきをきります。
3
そのままかお好みの大きさに切ります。
4
しいたけをフリーザーバッグに入れて空気を抜きます。
5
冷凍庫にいれます。
※しいたけをキッチンペーパーで拭くのは水や湿気に弱いからです。
【ポイント】
用途に合わせて冷凍して下さい。
鍋などでそのまましいたけを使いたい場合、石づきだけを切り冷凍します。
野菜炒めなどで使いたい場合、石づきを切ったあと傘の部分をお好みの大きさに切り冷凍します。
冷凍したきのこを解凍するとふにゃふにゃになってしまいます。
解凍はしないでそのままお使い下さい。
【保存期間】
1ヵ月
マヨネーズでチャーハンを作ると・・・
チャーハンを作るときサラダ油を使わないでマヨネーズで作るとパラパラに仕上がりますよ!
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レシピのおさらい
試作段階は酢醤油で試食をしたのですが、もっとパンチが効いた感じにしたくて一味唐辛子を入れたらぐっと美味しいくなりこのレシピに落ち着きました。とは言え辛いのが苦手な方は一味唐辛子を入れないか減らして下さい。
(3)のしいたけの内側に片栗粉をふるのは、しいたけとたねを剥がれにくくするためです。この作業はとても重要で、片栗粉をふらないでやると焼いてる段階でたねがしいたけから剥がれたり食べる時に剥がれる可能性があります。
軸は捨てるのはもったいないので、みじん切りにしてたねに入れました。
たねにマヨネーズを入れるのは卵を入れたくても1個だと多いですし、卵を半量入れて残すのも嫌だったのでマヨネーズを入れました。さらにマヨネーズによるコクとうま味も加える事が出来ます。
酢醤油はピリ辛で食欲を増進してくれますし、しいたけの肉詰めにもしっかりと絡みます。