ひき肉とピーマンをオイスターソースで炒めて丼にしました。
目次
材料(2人分)
●ピーマン...4個
●豚ひき肉...200g
●ご飯...適量
●サラダ油...大さじ1
●紅生姜...適量
【味付け】
●オイスターソース...大さじ2
●酒...大さじ1
●醤油...大さじ1/2
●砂糖...大さじ1/2
作り方
ピーマンはヘタを切り取りみじん切りにします。
フライパンを中火で温めてサラダ油を入れて熱します。
ピーマンとひき肉を入れてひき肉に火が通るまで炒めます。
味付けの材料をすべて入れて汁気が無くなるまで炒めます。
丼にご飯を盛ります。
ご飯の上にステップ4を盛ります。
お好みで紅生姜をのせます。
作り方について
試作段階では、オイスターソースだけで味付けをしたのですが味に変化が少し欲しかったので少し醤油と砂糖を入れました。
ピーマンはみじん切りする事で火が通りやすいですし、ひき肉と絡み食べやすくなります。
ひき肉は豚ひき肉じゃなくても牛豚の合びき肉でも構いません。
牛豚の合びき肉ですと、こってり感が出て美味しいですよ。
さっぱりとさせたい場合は豚ひき肉をお勧めします。
いただきます♪
汁気を飛ばすまで炒めているので、コクや深みが出てがっつりといけます。
最後にのせる紅生姜は口の中をさっぱりとさせてくれて肉物と相性は抜群ですね。
オイスターソースのうま味がピーマンとひき肉を更に美味しくしてくれます。
ひき肉が多過ぎて食べにくいとかピーマンが多過ぎて苦味が強いなどは一切無く、ピーマンとひき肉の比率もちょうどいいです。
今回使った材料の豆知識
【ひき肉とピーマンのオイスターソース炒め丼のレシピ】で使った一部の材料の豆知識をご紹介いたします。
ひき肉の保存方法
ひき肉がたくさんある時は冷凍保存してみませんか?
1
1度に使いきれる量のひき肉をラップで薄く平にして包みます。
2
フリーザーバッグにラップで包んだひき肉をまとめて入れます。
3
フリーザーバッグの口をしっかり閉めて冷凍庫に入れます。
【保存期間】
2週間~1ヵ月
濃口醤油より薄口醤油の方が塩分が高い!?
濃口醤油の塩分は16%
薄口醤油の塩分は18%
濃口醤油の方が塩分が高いように思われますが、じつはその逆で濃口醤油と薄口醤油を比べますと薄口醤油の方が塩分が高いのです。
ピーマンの保存方法と保存期間
【保存方法】
ピーマンは水気に弱いのでよく拭き取ります。
新聞紙に包み保存袋などに入れて野菜室で保存
●使いかけのピーマンについて
使いかけのピーマンは傷みやすいので、ヘタと種を取り除きラップに包んで冷蔵庫で保存します。
●冷凍保存も出来ます。
ピーマンを洗って、ヘタと種を取り除きお好みの大きさに切ります。
1度に使いやすい量をラップに包みフリーザーバッグなどの袋に入れて冷凍保存します。
●もう一つ方法があります。
ヘタと種を取り除きお好みの大きさに切り、ピーマンを1分ほど茹でてざるにあげて湯を切り冷まして、1度に使いきれる量をラップに包みフリーザーバッグなどの袋に入れて平らにし空気を抜き冷凍保存します。
※冷凍する前に茹でるとピーマンの劣化を抑える事が出来ます。
【保存期間】
野菜室で2週間
冷凍庫で1ヵ月
使いかけのピーマンは冷蔵庫で2、3日
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まとめ
ピーマンとひき肉をオイスターソースで炒めた丼ものをご紹介しました。
ピーマンはみじん切りにして火が通りやすくシャキシャキ感を抑えてしんなりとして、とても食べやすくひき肉と比率がちょうどいいので、苦味も感じないですしひき肉がしつこい感じもありません。
お問い合わせとリクエスト
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