目次
材料（プリンカップ３個分）
●クリームチーズ．．． １００ｇ
●牛乳．．．３００ｍｌ
●練乳．．．４０ｇ
●砂糖．．．２０ｇ
●片栗粉．．．５ｇ
【Ａ】
●粉ゼラチン．．．４ｇ
●水．．．３０ｍｌ
作り方
【Ａ】は器に入れて混ぜ合わせておきます。
クリームチーズは耐熱容器に入れてラップをし６００ワットのレンジで２０秒チンします。
レンジから耐熱容器を取り出し、クリームチーズを泡立て器で滑らかにします。
鍋に練乳、砂糖、片栗粉を入れたら泡立て器で混ぜながら牛乳を少しずつ加えます。
（３）の鍋を強火にかけ泡立て器で混ぜながら加熱し、まわりがフツフツと沸騰したら中火にし全体がしっかりと沸騰するまでさらに加熱します。
火をとめて【Ａ】を加え、おたまや木ベラで鍋の底を軽くこすりながら混ぜてゼラチンをしっかり溶かします。
ゼラチンが底に沈む事があるのでおたまや木ベラで底を軽くこすり混ぜましょう。泡立て器ですとなかなか溶けずに混ざらない事があります。
（２）に少しずつ（５）を入れて混ぜます。
最初はクリームチーズが分離してますが、しっかり混ぜると馴染んでいきます。
茶こしで（５）をこして滑らかにしプリンカップに移して粗熱を取ります。
粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫に入れて冷やし固めます。
作り方について
片栗粉を入れる事で牛乳とクリームチーズが良く馴染み分離せず味にムラが無くなります。
（６）の作業はクリームチーズが入ってるボウルに１度に全て（５）を入れてしまうと混ざりにくいです。少しずつ（５）をクリームチーズのボウルに入れて混ぜましょう。
しっかり冷えて固まったら食べれますが、一晩冷蔵庫に入れた方がチーズの味がしっかりしてきて美味しいです。
いただきます♪
口いっぱいにチーズの味が広がります。
片栗粉のお陰で牛乳とクリームチーズがしっかり混ざり合い、食感も柔らかすぎず固すぎずでちょうどいい。
生クリーム無しでも練乳を入れてるのでコクがあります。でもしつこくないのでとても食べやすい。
クリームチーズと練乳は本当に相性がいいですね。
使った材料の小話
一度にたくさん飲まず、少しずつ数回にわけて飲む、もしくは牛乳を温めて、ホットミルクにしてゆっくりと飲む
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レシピのおさらい
- 片栗粉を入れる事で牛乳とクリームチーズが良く馴染み分離せず味にムラが無くなります。
- （６）の作業はクリームチーズが入ってるボウルに１度に全て（５）を入れてしまうと混ざりにくいです。少しずつ（５）をクリームチーズのボウルに入れて混ぜましょう。
- 冷えて固まったら食べれますが、一晩冷蔵庫に入れた方がチーズの味がしっかりしてきて美味しいです。
- 片栗粉のお陰で牛乳とクリームチーズがしっかり混ざり合い、食感も柔らかすぎず固すぎずでちょうどいい。
- 生クリーム無しでも練乳を入れてるのでコクがあります。
