【料理酒に漬けて柔らか】鶏もものケチャップ甘酢炒めのレシピ

 

 

 

まえがき

甘酢にケチャップをプラスした鶏ももと玉ねぎの炒め物！

 

 

材料（２人分）

●鶏もも肉．．．１枚
●玉ねぎ．．．１／２個
●料理酒．．．大さじ２
●サラダ油．．．大さじ１
●片栗粉．．．大さじ１

 
【ケチャップ甘酢】
●ケチャップ．．．大さじ２
●醤油．．．大さじ１
●はちみつ．．．大さじ１
●酢．．．大さじ１

 
【仕上げ】
●小ねぎ．．．適量

 

 

作り方

 

 
鶏もも肉は一口大に切ります。

玉ねぎは薄切りにします。

 

 
袋に鶏もも肉と料理酒を入れて口を閉めて、良く揉み３０分から１時間冷蔵庫に入れます。

 

 
冷蔵庫から取り出して袋の口を開け、片栗粉を加えて揉みます。

 

 
フライパンを中火にかけサラダ油を入れて熱します。

 

 
（３）を入れて表面が焼けたら玉ねぎも入れてしんなりするまで炒めます。

 

 
ケチャップ甘酢の材料を全て入れて良く絡めて炒めます。

 

 
お皿に移し、刻んだ小ねぎをちらします。

 

 

 
 

 

 

 

作り方について

はちみつが無かったら砂糖でも構いません。

料理酒に漬ける時間は３０分から１時間ですが、作る前日に漬けて一晩おくと時間を待つ必要が無いのでもっと手軽に作れますよ。

 

 

 

鶏もも肉を料理酒に漬ける理由

鶏もも肉を料理酒に漬ける事で、鶏もも肉が料理酒を吸収し保水効果が上がります。焼く際に水分が失われにくくパサパサにならないのです。その結果柔らかい鶏もも肉に仕上げる事が出来ます。

 

 

 

いただきます♪

これは中華ではないエビチリ風のおかずです。

ご飯が絶対進む味付けで、玉ねぎにも良く味が絡みあいとてつもなく美味しい。

味もいいのですが、やはりひと手間かけた鶏ももは柔らかいです。

 

 

使った材料の小話

 

 

玉ねぎの辛味を取る方法はいろいろございますが、レンジが簡単です。玉ねぎを切って３０～１分秒くらいレンジでチンするだけです。

 

 

 

濃口醤油の塩分は１６％

薄口醤油の塩分は１８％

濃口醤油の方が塩分が高いように思われますが、じつはその逆で濃口醤油と薄口醤油を比べますと薄口醤油の方が塩分が高いのです。

 

 

 

 

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レシピのおさらい

• 鶏もも肉を料理酒に漬ける事で、鶏もも肉が料理酒を吸収し保水効果が上がります。焼く際に水分が失われにくくパサパサにならないのです。その結果柔らかい鶏もも肉に仕上げる事が出来ます。
• はちみつが無かったら砂糖でも構いません。
• 料理酒に漬ける時間は３０分から１時間ですが、作る前日に漬けて一晩おくと時間を待つ必要が無いのでもっと手軽に作れますよ。
• ご飯が絶対進む味付けで、玉ねぎにも良く味が絡みあいとてつもなく美味しい。味もいいのですがひと手間かけた鶏ももは柔らかいです。