ピーマンとちくわを鰹節を入れて炒めます。
ピーマンはしんなりするまで炒めるので食べやすいですよ！
目次
材料（２人分）
●ピーマン．．．３個
●ちくわ．．．３本
●鰹節．．．３ｇ
●サラダ油．．．大さじ１
【調味料】
●醤油．．．大さじ１
●酒．．．大さじ1
●みりん．．．大さじ１
作り方
ちくわは縦半分に切ったあと、さらに斜めに細く切ります。
ピーマンは縦半分に切ったら種とヘタを取り、細く切ります。
フライパンを中火にかけ、サラダ油を入れて熱します。
ピーマンを入れてしんなりするまで炒めます。
ちくわと鰹節を加えてさっと炒めます。
調味料を加えて汁気が無くなるまで炒めます。
作り方について
ピーマンはしんなりと柔らかくなるまで良く炒めると食べやすくなり、苦味も抑えられます。
お弁当やお酒のお供にもおすすめですよ。
いただきます♪
ピーマンが柔らかくて食べやすい！
鰹節の風味がしつこくない程度に感じられます。
しっかり目な味つけなので、お酒とも相性抜群！
今回使った材料の豆知識
【ちくわとピーマンの鰹節炒めのレシピ】で使った一部の材料の豆知識をご紹介いたします。
ピーマンの保存方法と保存期間
【保存方法】
ピーマンは水気に弱いのでよく拭き取ります。
新聞紙に包み保存袋などに入れて野菜室で保存
●使いかけのピーマンについて
使いかけのピーマンは傷みやすいので、ヘタと種を取り除きラップに包んで冷蔵庫で保存します。
●冷凍保存も出来ます。
ピーマンを洗って、ヘタと種を取り除きお好みの大きさに切ります。
１度に使いやすい量をラップに包みフリーザーバッグなどの袋に入れて冷凍保存します。
●もう一つ方法があります。
ヘタと種を取り除きお好みの大きさに切り、ピーマンを１分ほど茹でてざるにあげて湯を切り冷まして、１度に使いきれる量をラップに包みフリーザーバッグなどの袋に入れて平らにし空気を抜き冷凍保存します。
※冷凍する前に茹でるとピーマンの劣化を抑える事が出来ます。
【保存期間】
野菜室で２週間
冷凍庫で１ヵ月
使いかけのピーマンは冷蔵庫で２、３日
濃口醤油より薄口醤油の方が塩分が高い！？
濃口醤油の塩分は１６％
薄口醤油の塩分は１８％
濃口醤油の方が塩分が高いように思われますが、じつはその逆で濃口醤油と薄口醤油を比べますと薄口醤油の方が塩分が高いのです。
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レシピのおさらい
ピーマンはしんなりと柔らかくなるまで良く炒めると食べやすくなり、苦味も抑えられます。
鰹節の風味がしつこくない程度に感じられます。
お弁当にもいいですし、しっかり目な味つけなのでお酒のお供にもおすすめですよ。
