圧力鍋で柔らかくするので、ホロホロで美味しい!
ピリ辛のたれを漬けて味が染み染みな鶏もも肉のレシピです。
目次
材料(2人分)
●鶏もも肉...2枚
●生姜...スライス4枚
●水...800ml
●酒...大さじ2
【たれ】
●豆板醤...小さじ1/2~小さじ1
●てんさい糖か砂糖...大さじ1
●醤油...大さじ2
●みりん...大さじ2
●酒...大さじ2
作り方
圧力鍋に水、スライスした生姜、酒、鶏もも肉を入れます。
蓋をして高圧にセットします。
強火で火にかけます。
ピンが上がったら弱火にして20分加熱します。
火を止めてピンが下がるまで放置します。
たれを作ります。
鍋にたれの材料を全て入れて強火で火にかけます。
沸騰したら弱火にして、1分ほど煮ます。
火を止めて粗熱を取ります。
袋を2枚準備して、ステップ5の鶏もも肉を1枚ずつ入れて、たれも半量ずつ入れて袋の口を閉じます。
半日から1日冷蔵庫に入れておきます。
作り方について
食べる時は、袋に入れた鶏もも肉とたれを鍋に入れて中火で火にかけて温めて下さい。
豆板醤の量はお好みで調整して下さい。
このチャーシューでチャーハンを作る事も出来ます。
フライパンを強火で温めてサラダ油を入れて熱しご飯、チャーシュー、卵をフライパンに入れて炒めて鶏もも肉を漬けた後のたれを入れて中火にして更に炒めて出来上がり!
※ご飯、チャーシュー、卵、たれの量はお好みで。
いただきます♪
ぴりっときますが、てんさい糖(砂糖)とみりんで甘い味がしてコクもあり美味しい!
なんと言っても圧力鍋なのでやはり柔らかい。
たれを漬ける時間はかかりますが、それを除けばあっという間に出来ちゃいます。
そのままでも美味しい。チャーハンにしても美味しい。
皆さんに合った楽しみ方を探してみて下さい。
今回使った材料の豆知識
【圧力鍋でホロホロ!ピリ辛、鶏もも肉チャーシューのレシピ】で使った一部の材料の豆知識をご紹介いたします。
鶏もも肉の力!
コレステロールや脂肪分が少なくビタミンB2、鉄分が豊富で動脈硬化などの生活習慣病や貧血予防に有効とされています。
生姜の保存方法と保存期間
●常温保存
常温で保存する場合、新聞紙で生姜を包み、風通しの良い冷暗所で保存。
●冷蔵保存
冷蔵庫で保存する場合、新聞紙で生姜を包み冷蔵庫の野菜室に入れて保存。
●切った場合
カットした部分をしっかりラップで隠れるように生姜全体にラップをし
新聞紙に一つずつ入れて野菜室での保存が可能です。
●切って冷凍保存も可能。
輪切りもしくは千切りしフリーザーバッグに入れて、平らにして空気をしっかり抜いて冷凍庫へ入れます。
●すりおろし生姜も冷凍保存が出来ます。
生姜をすりおろしたら水気を切りラップにのせて包み、冷凍しても手で折れるくらいの薄さで平らにしてタッパーに入れるかバットの上におきます。
【保存期間】
常温で10日~2週間
冷凍で1~2カ月
濃口醤油より薄口醤油の方が塩分が高い!?
濃口醤油の塩分は16%
薄口醤油の塩分は18%
濃口醤油の方が塩分が高いように思われますが、じつはその逆で濃口醤油と薄口醤油を比べますと薄口醤油の方が塩分が高いのです。
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※その他のレシピも検索、カテゴリーなどで簡単に探すことが出来ます。
まとめ
圧力鍋で柔らかくしてたれに漬けて作る鶏もも肉のチャーシューをご紹介しました。
作る工程は10個ありますが、ひとつひとつ簡単な作業です。
豆板醤の量を変えてお好みの辛さに調整してみて下さい。
チャーハンなどのアレンジも可能です。
お問い合わせとリクエスト
さらに「こんな料理作ってほしい!」などのリクエストもお待ちしております。
※お名前はニックネームでも構いません。
※皆様からのリクエストによって出来たレシピも多数ございます。
※リクエストのお問い合わせは記事にご紹介させていただく事もございますがご了承下さい。