目次
材料（４人分）
●木綿豆腐．．．１丁
●卵（ころも用）．．．２個
●薄力粉．．．適量
●ごま油．．．作り方参照
【炒り卵のタルタルソース】
●卵．．．１個
●マヨネーズ（炒める用）．．．大さじ１
●マヨネーズ．．．大さじ６
●玉ねぎ．．．1／４個
●ドライパセリ．．．お好みで（今回は小さじ１入れました）
作り方
ボウルにザルを重ねて木綿豆腐を入れ１０分くらい水切りし８等分に切ります。
玉ねぎはみじん切りにし耐熱容器に入れてラップをし６００ワットのレンジで１分ほど加熱します。
ころも用の卵は器に割り入れて溶いておきます。
薄力粉は器に入れておきます。
フライパンを中火にかけ、ごま油大さじ２を入れて熱し豆腐に薄力粉、卵の順につけてフライパンに入れていきます。
※２３センチのフライパンだと４切れくらいまでにした方が作業はやりやすいです。
※卵は残ると思いますがタルタルソースに使いますので捨てないで下さい。
焼き色がついたらひっくり返して裏側にも焼き色をつけます。
キッチンペーパーの上に乗せて余分な油を取ります。
フライパンにごま油を大さじ１を足して残りの豆腐も２、３、４の作業をやります。
フライパンを洗い中火にかけ甘酢の材料を入れて砂糖を溶かし焼いた豆腐を並べます。
※この作業は８切れ全て入れて大丈夫です。
スプーンで甘酢をすくい豆腐にかけながら絡めていきます。
甘酢が少なくなってきたらお皿に盛ります。
※汁気は完全に飛ばさずフライパンに残ってる甘酢を豆腐にかけます。
タルタルソースを作ります。
豆腐を焼いた時に余ったころも用の卵が入っている器に卵を割り入れて溶きます。
フライパンを洗い、中火にかけ炒めるようのマヨネーズ大さじ１を入れて溶けたら卵を流しいれて木ベラで混ぜながら火を通して炒り卵を作ります。
マヨネーズ、玉ねぎ、ドライパセリを入れて混ぜます。
焼いた豆腐に炒り卵のタルタルソースをかけます。
作り方について
豆腐は絹ごし豆腐だと崩れやすいので木綿豆腐をおすすめしてます。
豆腐を焼く時に使う、ころもの卵はどうしても残ってしまいますがタルタルソースに使う事で余すことなく使い切る事が出来ます。
豆腐は揚げずにごま油大さじ２＋大さじ１しか使わないので食べやすい！
いただきます♪
甘酢のたれとタルタルソースがとにかく良く合います。
甘酢は酸っぱすぎず甘すぎず絶妙な味。
タルタルソースは玉ねぎのシャキシャキとした食感でレンジでチンしてるので辛くなく食べやすい。
使った材料の小話
玉ねぎの辛味を取る方法はいろいろございますが、レンジが簡単です。玉ねぎを切って３０～１分秒くらいレンジでチンするだけです。
テレビやネットでは薄力粉を保存する際、ダニ対策として冷蔵庫に入れて保存をする事をおすすめしてる方がいらっしゃいます。
ですが、製造会社さんは冷蔵庫の保存はすすめておりません。
それは、冷蔵庫の中のニオイが薄力粉にうつってしまったり、結露によって薄力粉が固まったりカビが発生する場合があるからだそうです。
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レシピのおさらい
- 豆腐は絹ごし豆腐だと崩れやすいので木綿豆腐をおすすめしてます。
- 豆腐を焼く時に使う、ころもの卵はどうしても残ってしまいますがタルタルソースに使う事で余すことなく使い切る事が出来ます。
- 甘酢は酸っぱすぎず甘すぎず絶妙な味。タルタルソースは玉ねぎのシャキシャキとした食感でレンジでチンしてるので辛くなく食べやすい。
