さつま揚げを生姜と炒めました。
肉じゃなくてもご飯が進みます。
目次
材料(2人分)
●さつま揚げ...2枚
●玉ねぎ...1/2個
●サラダ油...大さじ1
【味付け】
●醤油...大さじ1/2
●みりん...大さじ1/2
●おろし生姜...小さじ1
作り方
さつま揚げと玉ねぎは薄切りにします。
フライパンを中火にかけてサラダ油を入れて熱します。
玉ねぎを入れてしんなりするまで炒めます。
さつま揚げを加えて軽く炒めます。
味付けの材料を入れて汁気が無くなるまで炒めます。
作り方について
下味が必要無くさっと作れるおかずです。
玉ねぎはしんなりとさせますが、しゃきしゃき感を味わいたい方はしんなりさせなくても構いません。
いただきます♪
さつま揚げに生姜の風味が絡みとても美味しいです。
さつま揚げそのものに味がありますが、邪魔にならない程度に調味料を加えてるのでくどくなく食べれます。
今回使った材料の豆知識
【さつま揚げの生姜焼きのレシピ】で使った一部の材料の豆知識をご紹介いたします。
玉ねぎの辛味はレンジで抑えれる!
玉ねぎの辛味を取る方法はいろいろございますが、レンジが簡単です。玉ねぎを切って30~1分秒くらいレンジでチンするだけです。
生姜の保存方法と保存期間
●常温保存
常温で保存する場合、新聞紙で生姜を包み、風通しの良い冷暗所で保存。
●冷蔵保存
冷蔵庫で保存する場合、新聞紙で生姜を包み冷蔵庫の野菜室に入れて保存。
●切った場合
カットした部分をしっかりラップで隠れるように生姜全体にラップをし
新聞紙に一つずつ入れて野菜室での保存が可能です。
●切って冷凍保存も可能。
輪切りもしくは千切りしフリーザーバッグに入れて、平らにして空気をしっかり抜いて冷凍庫へ入れます。
●すりおろし生姜も冷凍保存が出来ます。
生姜をすりおろしたら水気を切りラップにのせて包み、冷凍しても手で折れるくらいの薄さで平らにしてタッパーに入れるかバットの上におきます。
【保存期間】
常温で10日~2週間
冷凍で1~2カ月
みりん風調味料と本みりんの違いとは?
本みりんには添加物は含まれていません。
みりん風調味料は水飴、化学調味料、塩などが含まれています。
調理する際は塩分を減らして使いましょう。
含まれているアルコールにも違いがあります。
本みりんにはアルコールが多く含まれてますが、みりん風調味料はアルコール1%未満です。
濃口醤油より薄口醤油の方が塩分が高い!?
濃口醤油の塩分は16%
薄口醤油の塩分は18%
濃口醤油の方が塩分が高いように思われますが、じつはその逆で濃口醤油と薄口醤油を比べますと薄口醤油の方が塩分が高いのです。
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まとめ
生姜と絡めたさつま揚げの生姜焼きです。
肉ではありませんが、ご飯が進みます。
味付けに使う調味料も意外と少なめです。
薄切りにして食べやすくしましたが、大胆に大きめにさつま揚げと玉ねぎを切っても食べ応えがあります。
お問い合わせとリクエスト
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※皆様からのリクエストによって出来たレシピも多数ございます。
※リクエストのお問い合わせは記事にご紹介させていただく事もございますがご了承下さい。