鍋で長い時間、煮込むのは大変なので炊飯器に入れて炊きました。柔らかくて美味しいチャーシューですよ!
目次
材料(3~4人分)
●鶏もも肉...2枚
【A】
●醤油...大さじ6
●酒...大さじ4
●みりん...大さじ1
●酢...大さじ1
●砂糖...大さじ1
●水...300ml
作り方
鶏もも肉にフォークで数箇所に穴を開けひっくり返して裏側も穴を開けます。
鶏ももを丸めて爪楊枝で固定します。
炊飯器の釜にステップ2と【A】を入れて混ぜて、炊飯器にセットして蓋をして炊きます。
※早炊きは出来ません。
スイッチを押して30分たったら、炊飯器の蓋を開けてひっくり返します。
炊飯器の蓋を閉じて更に、30分炊きます。
30分たったらスイッチを切って粗熱が取れるまで放置します。
タッパーに煮汁ごと移して冷蔵庫に半日~1日入れます。
冷蔵庫から出してタッパーから鶏ももチャーシューをひとつ取り出して器に移し、600Wのレンジで1分~1分30秒チンします。
※もうひとつの鶏ももチャーシューも同じようにレンジでチンして下さい。
お箸で鶏ももチャーシューを固定して片方の手で爪楊枝を取ります。
※爪楊枝は取り忘れが無いように全て取って下さい。
鶏ももチャーシューをお好みの大きさに切ります。
作り方について
ステップ9の爪楊枝を抜き取る時は、1本でも取り忘れがあると危ないので爪楊枝を何本使ったか覚えておいた方がいいと思います。
今回は1枚の鶏ももに対して4本の爪楊枝を使いました。
鶏ももチャーシューが美味しいのは出来立てではなく、しばらく放置した後です。
いただきます♪
炊飯器でしっかり煮込んだのでとても味が染みてます。
ホロホロで柔らかいです。
そのまま、おつまみにもいいですしチャーハンに入れたり、ラーメンにのせるのも美味しい!
炊飯器にご飯が保温されている方へ
そもそも炊飯器にはご飯が保温されている方、当然いらっしゃいますよね。その場合、ご飯は冷凍保存がオススメです!
●ご飯の冷凍保存のやり方
ステップ1
ご飯が炊けたら、お茶碗1杯分をラップで包みます。
ステップ2
ラップで包んだご飯を平にします。
ステップ3
残りのご飯もステップ1、2を繰り返します。
ステップ4
ご飯を冷まします。
ステップ5
冷凍庫に入れます。
ステップ6
食べる時はレンジでチンして解凍します。
※ご飯が炊き上がって炊飯器の中で保温しておくよりも冷凍保存の方が美味しいですよ!
コツは多めに炊いてあとは冷凍保存!
今回使った材料の豆知識
【お酢でホロホロ!炊飯器で作る!鶏ももチャーシューのレシピ】で使った一部の材料の豆知識をご紹介いたします。
濃口醤油より薄口醤油の方が塩分が高い!?
濃口醤油の塩分は16%
薄口醤油の塩分は18%
濃口醤油の方が塩分が高いように思われますが、じつはその逆で濃口醤油と薄口醤油を比べますと薄口醤油の方が塩分が高いのです。
みりん風調味料と本みりんの違いとは?
本みりんには添加物は含まれていません。
みりん風調味料は水飴、化学調味料、塩などが含まれています。
調理する際は塩分を減らして使いましょう。
含まれているアルコールにも違いがあります。
本みりんにはアルコールが多く含まれてますが、みりん風調味料はアルコール1%未満です。
当サイト【アイラブ・メシ】のLINEアカウントです!更新のお知らせやお得な情報を配信します。
ツイッターもやってます。フォローお待ちしております!
ほかのレシピのご紹介、まとめ、最新情報など
【お酢でホロホロ!炊飯器で作る!鶏ももチャーシューのレシピ】で使った食材の関連レシピ
【お酢でホロホロ!炊飯器で作る!鶏ももチャーシューのレシピ】についてのまとめ
最新情報、お問い合わせ、リクエストについて
関連レシピ
今回のレシピでは【鶏もも肉】を使いましたが、他にも【鶏もも肉】を使ったこのようなレシピがございます。
※その他のレシピもサイト内検索、カテゴリーなどで簡単に探すことが出来ます。
レシピのまとめ
今回のお料理はこんな感じです♪
鍋で長い時間、煮込むのは大変なので炊飯器に入れて炊きました。柔らかくて美味しいチャーシューですよ!
作り方について
ステップ9の爪楊枝を抜き取る時は、1本でも取り忘れがあると危ないので爪楊枝を何本使ったか覚えておいた方がいいと思います。
今回は1枚の鶏ももに対して4本の爪楊枝を使いました。
鶏ももチャーシューが美味しいのは出来立てではなく、しばらく放置した後です。
いただきます♪
炊飯器でしっかり煮込んだのでとても味が染みてます。
ホロホロで柔らかいです。
そのまま、おつまみにもいいですしチャーハンに入れたり、ラーメンにのせるのも美味しい!
最新情報
当サイトの最新情報のお知らせを受け取れます。
下の読者登録をクリックしてメールアドレスをご記入して送信して下さい。
当サイトが記事を更新するとメールでお知らせをいたします。
お問い合わせとリクエスト
さらに「こんな料理作ってほしい!」などのリクエストもお待ちしております。
※お名前はニックネームでも構いません。
※皆様からのリクエストによって出来たレシピも多数ございます。
※リクエストのお問い合わせは記事にご紹介させていただく事もございますがご了承下さい。