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目次
材料（４人分）
●鶏もも肉．．．２枚
●サラダ油．．．大さじ１
【りんごダレ】
●りんご．．．１個
●醤油．．．大さじ３
●酒．．．大さじ１
●砂糖．．．大さじ１
●みりん．．．大さじ１
●豆板醤．．．大さじ１／２
●おろし生姜．．．大さじ１／２
●おろしにんにく．．．小さじ１
作り方
鶏もも肉は一口大に切ります。
りんごダレを作ります。
りんごは皮を剥き芯を切り落とし、すり下ろします。
ジップロックにりんごダレの材料を全て入れて揉み混ぜます。
ステップ３に鶏もも肉を入れて、良く揉み混ぜます。
２時間ほど冷蔵庫に入れて漬けておきます。
フライパンを強火にかけて、サラダ油を入れて熱しステップ５をタレごと入れます。
グツグツと沸騰したら蓋をして弱火にし鶏もも肉にしっかり火を通し、お皿にタレごと移します。
作り方について
りんごを丸ごと１個使うので、残さずに調理する事が出来ます。
ステップ５は時間に余裕がありましたら、もう少し長い時間漬けて下さい。
食べる時はタレをしっかり絡めてお召し上がり下さい。
メーカーによって辛さに違いがございますので、豆板醤は調整して下さい。最初は少なめに入れて鶏ももが焼けて味見をして辛さが足りなかったら更に豆板醤を加えるといいです。
食レポ♪
りんごダレがとにかく美味しい！
このタレだけでもご飯いけちゃう（笑）
生姜、にんにく、豆板醤がとてもマッチしてます！
りんごに漬けてるからと言ってりんごが前に出てるわけでは無いので、何も抵抗無く食べる事が出来ますよ。
豆板醤のピリッとくる辛さが病みつきになります。
肉をりんごに漬ける理由
今回のレシピで肉をりんごに漬ける目的は、２つあります。まず１つは鶏もも肉を柔らかくする事です。りんごに含まれている【りんご酸】が肉を柔らかくしてくれるのです。
もう１つは、りんごの自然な甘さを鶏もも肉につけたかったからです。コクが増して美味しくなります。
りんごを使うからと言って、りんごの味がする料理になるわけではありません。りんごをお料理に使う事が抵抗ある方も是非試して下さい。
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今回使った材料の豆知識
【りんごダレに漬け込む、鶏もも焼きのレシピ】で使った一部の材料の豆知識をご紹介いたします。
りんごと他の果物を入れると熟成するのが早くなる！
りんごから発生するエチレンガスが果物を早く熟成させます。
買ったばかりでまだ固い果物がありましたらりんごと一緒に保存してみて下さい。
やり方は袋にりんごと熟成させたい果物を入れるだけ！
にんにくの保存は冷凍がおすすめ
料理ににんにくを使うとしても１かけから２かけが多いですよね。１日に大量に食べるものではないので余りがち。
そんな時、冷凍保存はいかがですか？
１
にんにく１かけ１かけバラバラにします。
２
皮を剥かずにフリーザーバッグに入れて空気を抜きます。
３
冷凍庫に入れます。
冷凍庫から出して解凍しなくてもすぐ切れます。
切りにくい場合は少しの間、自然解凍します。
【保存期間】
１ヵ月まで
生姜の保存方法と保存期間
●常温保存
常温で保存する場合、新聞紙で生姜を包み、風通しの良い冷暗所で保存。
●冷蔵保存
冷蔵庫で保存する場合、新聞紙で生姜を包み冷蔵庫の野菜室に入れて保存。
●切った場合
カットした部分をしっかりラップで隠れるように生姜全体にラップをし
新聞紙に一つずつ入れて野菜室での保存が可能です。
●切って冷凍保存も可能。
輪切りもしくは千切りしフリーザーバッグに入れて、平らにして空気をしっかり抜いて冷凍庫へ入れます。
●すりおろし生姜も冷凍保存が出来ます。
生姜をすりおろしたら水気を切りラップにのせて包み、冷凍しても手で折れるくらいの薄さで平らにしてタッパーに入れるかバットの上におきます。
【保存期間】
常温で１０日～２週間まで
冷凍で１～２カ月まで
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ほかのレシピのご紹介、おさらい、最新情報など
【りんごダレに漬け込む、鶏もも焼きのレシピ】で使った食材の関連レシピ
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今回のレシピでは【りんご】を使いましたが、他にも【りんご】を使ったこのようなレシピがございます。
※その他のレシピもサイト内検索、カテゴリーなどで簡単に探すことが出来ます。
おさらい
■ポイント
りんご入りの美味しいタレに漬け込むだけの簡単な肉料理！ご飯が進みますよ！
■作り方について
りんごを丸ごと１個使うので、残さずに調理する事が出来ます。
ステップ５は時間に余裕がありましたら、もう少し長い時間漬けて下さい。
食べる時はタレをしっかり絡めてお召し上がり下さい。
メーカーによって辛さに違いがございますので、豆板醤は調整して下さい。最初は少なめに入れて鶏ももが焼けて味見をして辛さが足りなかったら更に豆板醤を加えるといいです。
■食レポ
りんごダレがとにかく美味しい！
このタレだけでもご飯いけちゃう（笑）
生姜、にんにく、豆板醤がとてもマッチしてます！
りんごに漬けてるからと言ってりんごが前に出てるわけでは無いので、何も抵抗無く食べる事が出来ますよ。
豆板醤のピリッとくる辛さが病みつきになります。
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