出来立てはホクホクで生姜の味がして美味しいですし、冷めても味が馴染んで美味しい!
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目次
材料(4人分)
●トマト...中サイズだと2個。大サイズだと1個
●しいたけ...5個
●お米...2合
●すりおろし生姜...大さじ2
【味付け】
●醤油...大さじ2
●酒...大さじ2
●みりん...大さじ1
●顆粒かつおだし...小さじ1/2
作り方
お米は研いだら釜の中で水に30分ほど浸けておきます。
トマトはくし切りにします。
しいたけは石突きを切り取り、傘の部分を薄切りにします。
浸けた水を捨てて研いだお米が入ってる釜に味付けの材料を入れます。
2合のメモりより少し少なめに水を入れて混ぜます。
すりおろし生姜を加えて混ぜます。
お米の上にトマトとしいたけをのせます。
※お米とトマトとしいたけは絶対に混ぜないで下さい。
炊飯器にセットして炊きます。
※早炊きは出来ません。
炊けたら炊飯器の蓋を開けて混ぜます。
作り方について
今回はブリックスナインというトマトを使いました。小ぶりなので2個入れました。
大きいトマトでしたら1個で十分です。
ステップ5はお米とトマトとしいたけを混ぜて炊くと炊けた後、芯が残る原因になりますので絶対に混ぜないで上にのせるだけにして下さい。
トマトに水分が含まれてるので釜に水を入れる際、2合のメモりよりも少なめに水を入れて下さい。2合のメモりまで水を入れると柔らかい炊き込みご飯になります。
ブリックスナインとは
ブリックスは糖度、ナインは9で「糖度9度以上」の甘さにこだわった群馬県のブランドトマト。
とても甘いのですが、適度に酸味もあります。
いただきます♪
トマトの甘味と酸味がきいてうまい!
生姜の味もしっかりしてるので、どんどん食べてしまいます。
入れる野菜はトマトとしいたけと生姜でシンプルですが、シンプルだからこそ、ひとつひとつの素材が味わえます。
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今回使った材料の豆知識
【トマトとしいたけの炊き込みご飯のレシピ】で使った一部の材料の豆知識をご紹介いたします。
トマトの保存方法
トマトを保存する時はヘタを下にしてトマトとトマトがくっつかないように袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
トマトのヘタを下にするのは固定する為です。
トマトとトマトがくっつかないようにするのはくっついたところから傷んでくるからです。
濃口醤油より薄口醤油の方が塩分が高い!?
濃口醤油の塩分は16%
薄口醤油の塩分は18%
濃口醤油の方が塩分が高いように思われますが、じつはその逆で濃口醤油と薄口醤油を比べますと薄口醤油の方が塩分が高いのです。
生姜の保存方法と保存期間
●常温保存
常温で保存する場合、新聞紙で生姜を包み、風通しの良い冷暗所で保存。
●冷蔵保存
冷蔵庫で保存する場合、新聞紙で生姜を包み冷蔵庫の野菜室に入れて保存。
●切った場合
カットした部分をしっかりラップで隠れるように生姜全体にラップをし
新聞紙に一つずつ入れて野菜室での保存が可能です。
●切って冷凍保存も可能。
輪切りもしくは千切りしフリーザーバッグに入れて、平らにして空気をしっかり抜いて冷凍庫へ入れます。
●すりおろし生姜も冷凍保存が出来ます。
生姜をすりおろしたら水気を切りラップにのせて包み、冷凍しても手で折れるくらいの薄さで平らにしてタッパーに入れるかバットの上におきます。
【保存期間】
常温で10日~2週間まで
冷凍で1~2カ月まで
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ほかのレシピのご紹介、まとめ、最新情報など
【トマトとしいたけの炊き込みご飯のレシピ】で使った食材の関連レシピ
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最新情報、お問い合わせ、リクエストについて
関連レシピ
今回のレシピでは【しいたけ】を使いましたが、他にも【しいたけ】を使ったこのようなレシピがございます。
※その他のレシピもサイト内検索、カテゴリーなどで簡単に探すことが出来ます。
レシピのまとめ
今回のお料理はこんな感じです♪
トマトの酸味がきいた炊き込みご飯です。
出来立てはホクホクで生姜の味がして美味しいですし、冷めても味が馴染んで美味しい!
作り方について
今回はブリックスナインというトマトを使いました。小ぶりなので2個入れました。
大きいトマトでしたら1個で十分です。
ステップ5はお米とトマトとしいたけを混ぜて炊くと炊けた後、芯が残る原因になりますので絶対に混ぜないで上にのせるだけにして下さい。
トマトに水分が含まれてるので釜に水を入れる際、2合のメモりよりも少なめに水を入れて下さい。2合のメモりまで水を入れると柔らかい炊き込みご飯になります。
いただきます♪
トマトの甘味と酸味がきいてうまい!
生姜の味もしっかりしてるので、どんどん食べてしまいます。
入れる野菜はトマトとしいたけと生姜でシンプルですが、シンプルだからこそ、ひとつひとつの素材が味わえます。
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