鶏もも肉にじっくりと熱を通ししっとりさせます。さらに茹でた時の汁も使ってスープを作ります!
目次
材料(2人分)
●鶏もも肉...2枚
●長ねぎの青い部分...1本分
●酒...大さじ2
●薄く切った生姜...2枚
●水...800ml
【ねぎダレ】
●長ねぎの白い部分...1本分
●すりおろし生姜...小さじ1/2
●醤油...大さじ3
●砂糖...大さじ1/2
●茹で鶏の煮汁...大さじ1
【茹で鶏の煮汁スープ】
●茹で鶏の煮汁...全量
●醤油...大さじ1と1/2
●コンソメ...小さじ1
●卵...1個
作り方
鶏もも肉に表と裏にフォークで穴をあけます。
鍋に長ねぎの青い部分、酒、薄く切った生姜、水を入れてしっかりぐつぐつと沸騰させます。
ステップ1の鶏もも肉を入れます。
鶏もも肉を入れたら蓋をしてすぐ火をとめます。
冷めるまで放置します。
冷めたら鶏もも肉と長ねぎの青い部分と生姜を取り出します。
茹でた鶏もも肉を食べやすい大きさに切ります。
つづいてタレを作りましょう。
長ねぎの白い部分をみじん切りにします。
ボウルにねぎダレの材料を全て入れて混ぜます。
つづいてスープを作りましょう。
茹で鶏を作った時の汁の鍋を火にかけます。
沸騰したら灰汁を取り除き、醤油とコンソメと溶き卵を入れます。
茹で鶏にねぎダレをかけます。
作り方について
ステップ4の鶏もも肉を入れて蓋をしたら冷めるまで蓋は開けないで下さい。
いただきます♪
これでいっきに鶏肉が堪能出来ちゃいます!
茹で鶏はしっとり!ねぎダレは奥の方に生姜がきいて美味しい!
スープはほんのりコンソメの味がしてほっこりします!
今回使った材料の豆知識
【しっとり茹で鶏のねぎダレがけ&茹で鶏の煮汁スープのレシピ】で使った一部の材料の豆知識をご紹介いたします。
鶏もも肉の力!
コレステロールや脂肪分が少なくビタミンB2、鉄分が豊富で動脈硬化などの生活習慣病や貧血予防に有効とされています。
生姜の保存方法と保存期間
●常温保存
常温で保存する場合、新聞紙で生姜を包み、風通しの良い冷暗所で保存。
●冷蔵保存
冷蔵庫で保存する場合、新聞紙で生姜を包み冷蔵庫の野菜室に入れて保存。
●切った場合
カットした部分をしっかりラップで隠れるように生姜全体にラップをし
新聞紙に一つずつ入れて野菜室での保存が可能です。
●切って冷凍保存も可能。
輪切りもしくは千切りしフリーザーバッグに入れて、平らにして空気をしっかり抜いて冷凍庫へ入れます。
●すりおろし生姜も冷凍保存が出来ます。
生姜をすりおろしたら水気を切りラップにのせて包み、冷凍しても手で折れるくらいの薄さで平らにしてタッパーに入れるかバットの上におきます。
【保存期間】
常温で10日~2週間
冷凍で1~2カ月
濃口醤油より薄口醤油の方が塩分が高い!?
濃口醤油の塩分は16%
薄口醤油の塩分は18%
濃口醤油の方が塩分が高いように思われますが、じつはその逆で濃口醤油と薄口醤油を比べますと薄口醤油の方が塩分が高いのです。
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お問い合わせ、リクエストについて
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レシピのまとめ
今回のお料理はこんな感じです♪
鶏もも肉にじっくりと熱を通ししっとりさせます。さらに茹でた時の汁も使ってスープを作ります!
作り方について
ステップ4の鶏もも肉を入れて蓋をしたら冷めるまで蓋は開けないで下さい。
いただきます♪
これでいっきに鶏肉が堪能出来ちゃいます!
茹で鶏はしっとり!ねぎダレは奥の方に生姜がきいて美味しい!
スープはほんのりコンソメの味がしてほっこりします!
お問い合わせとリクエスト
さらに「こんな料理作ってほしい!」などのリクエストもお待ちしております。
※お名前はニックネームでも構いません。
※皆様からのリクエストによって出来たレシピも多数ございます。
※リクエストのお問い合わせは記事にご紹介させていただく事もございますがご了承下さい。